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サンディエゴ:Project WildLife 野生動物保護施設

10/17/18 10:08

ちゃんと飛べずに庭でバタバタと...
ちゃんと飛べずに庭でバタバタとしていた小さな鳥さん
Drop Off Areaには...
Drop Off Areaには色々な動物を保護出来る様、さまざまなカゴやケージがありました
営業時間内に届けた場合には、こ...
営業時間内に届けた場合には、ここで手続きをします
どんな活動をしているか、保護に...
どんな活動をしているか、保護にどの様な費用がかかるのがが書かれていました
サンディエゴ:Project ...
今日はサンディエゴタウンスタッフが経験したお話を・・・

ある日、庭で鳥がバタバタしているのを見かけ、よく見てみると上手に飛べない様子。手袋をして近づくと、やはり飛ぶ事が出来ないようで簡単に捕まえられました。

どうしたら良いのか調べてみると、Project WildLifeというサイトを見つけました。Project WildLifeは病気や怪我をしている野生動物を保護・リハビリする施設の様で、非営利団体San Diego Humane Societyの一部のプロジェクトだそうです。

サイトには野生動物を保護した場合にどのような対処方法を取ったら良いのかが書かれているページがありました。うさぎ、リス、スカンク、へび等さまざまな動物の対処法がそれぞれに書かれてあり、スタッフが見つけたものに一番近いのは「Songbirds」。それによると、むやみに治療したり餌付けをせず、空気穴を開けた箱にティッシュを敷き詰め、Project WildLifeへ届けるのが良いとの事。

営業時間は午前9時から午後5時。動物を持って行くと簡単な手続きをし、引き渡しておしまい。Drop Offエリアがあり、営業時間外でも24時間引き渡す事ができるそうです。

怪我をして動けない野生動物を見つけた場合には、Project WildLifeを頼ってみてはいかがでしょうか?

野生動物保護施設 - Project WildLife