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コロナ渦のラスベガス

こんにちは、インターンのまやです!

 

サンディエゴでは今週から規制緩和し、レストランでは屋外での食事ができるようになったり、美容院やネイルサロンは収容人数の制限ありで、営業を再開できるようになりました。

 

コロナウイルスを制御するためには、人口の85%がワクチンを打たなくてはいけないと言われていますが、現在カリフォルニアに住む5%の人がワクチン接種を終えていて、どれだけ早くワクチンを配布できるかが、経済活動再開の鍵になりそうですね。

 

コロナウイルスの影響が始まった去年の4月から、サンディエゴを出ていなかった私ですが、21歳の誕生日にラスベガス に行ってきました!アメリカでは21歳の誕生日を、20歳よりも盛大に祝います。私も、ティアラとタスキをしてラスベガス のストリップ(メイン通り)を歩きました!

 

 

まずは、何が開いているのか?

 

レストランやバー、カジノは25%の収容人数で店内の営業も行っています。

収容人数の規制のせいで、人気な場所はあらかじめ予約をとっておかないと入れない場所もありました。

 

また、店内が狭くソーシャルディスタンスが取れないようなお店は閉まっていることも多く、いつものガヤガヤとした雰囲気のラスベガスとは違いました。営業時間も通常とは違うので、あらかじめよくリサーチしておくことをおすすめします。

 

一番賑わっている場所といえば、ホテル中のカジノ!

ホテル中のバーやカジノは、ほとんど24時間営業しているので、小さなバーやレストランが閉まった後の時間に人が集まっているように感じました。

 

ディーラーはマスクに加えて眼鏡、フェイスシールドを着けていて、飛沫防止のパーテーションで、ディーラーとプレーヤー、プレーヤー同士接触がないようにしていました。

チップもこまめに消毒しているようなので、スロットなどよりもテーブルでプレーする方が安全だと感じました。

 

 

コロナ禍でラスベガスに行くメリットとしては、ホテルの宿泊費が安いこと!

通常なら高くて泊まれないような有名なホテルも、半額以下で泊まることが出来ました!

 

とは言っても、いつも通りのラスベガスを楽しめなかったので、また来年にでもリベンジしたいです☺️

 

 

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