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留学情報
01/18/24
日本の大学からUCLAへ アメリカ留学と就職〜その1
こんにちは!南カリフォルニアのサンディエゴにあるコミュニティカレッジのGrossmont College生、そしてAJIインターンのKOです。
今回は、サンディエゴで活躍する日本人の憧子(とうこ)さんについてです。
ブログの内容は2回に分けてお伝えします。
まずは学校編です。
憧子さんの教育とキャリアの旅路は、日本の大学のプログラムを使い、アメリカに渡ったことから始まります。
その後、アメリカで勉強したいという強い気持ちが芽生え、日本の大学を自主退学しました。
サンディエゴ来て、まず語学学校に入学し、英語を磨きました。
その後、コミュニティカレッジのMesa Collegeに入学し、2年生終了とともにカリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)に編入しました。
優秀!ですねー。きっと相当勉強、頑張ったのだと思います。
どんな思いで、どんな生活を送って来られたのか
以下にインタビューの1部を記します
◎サンディエゴでの留学生活
サンディエゴに留学を決めた理由は、日本の大学のプログラムで紹介されたからです。
中学生の頃からアメリカに憧れを抱いていました。そして、寒い地域よりも温暖なサンディエゴを選びました
語学学校学校では、TOEFLクラスやプレゼンテーションのクラスが特に役に立ちました。そこで出会った先生方とは現在も繋がりがあり、中国とアラブ系のクラスメイトとの交流から中国語も少し学ぶことができました。
また、カリキュラムもレベル分けされており、いつも上のクラスに行けるようにモチベーションを上げ、努力しました。
◎自己変革と成長
アメリカに来る前は日本の一般的な大学生と変わらず、クラスを取ったり、アルバイトをしたりしていましたが、留学を通じて自分を表現することに積極的になりました。
日本の大学では、勉強を頑張ることが格好悪いとされがちでしたが、アメリカでは勉強に打ち込むことが私にとって、いい経験となりました
特に、大学の図書館は24時間開いており、そこで熱心に勉強している学生に感銘をうけました。
最初はホームステイを経験し、その後は友達とのルームシェアやサンディエゴタウンを利用し部屋を見つけるなど、様々な住まいの形を経験しました。
留学中の住まい
◎UCLAへの道
高成績を維持するためにチューター(家庭教師)を利用し、わからないことや疑問などを直接学校の先生に聞きに行ったりしていました。
コミュニティカレッジの終わりに、UCLA他、複数の大学へ合格ができ、自分がいける最高の大学に進学したいと考え、名門UCLAを選びました。
また、合格時はアメリカで就職するか決めかねていたため、日本での就活にも知名度のある大学の方が役に立つかもしれないということも判断材料になりました。
◎UCLAとコミュニティカレッジの違い
UCLAでは、学問的な探求と専門性を深めたいという意志を持った学生が集まっているなー、と感じました。互いに刺激を受けながら学びを深められたと思います。
そして、テストの勉強や学問に関して他の学生と話し合うことが楽かったです。
私、KOは現在コミュニティカレッジに通っていますが、将来的に4年生大学に編入したいという気持ちが芽生えていました。
そんなタイミングで、憧子さんにインタビューができて、とても嬉しかったですし、ラッキーでした。
留学というひとつの選択が人生にどれほどの影響を与えるかを、憧子さんのお話から学ぶことが出来ました
次回もお楽しみに!
写真提供元:コラム筆者