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コラム Column

アメリカで看護師になろう!

アメリカ看護

どうしたらアメリカの看護師になれるか?

写真提供元:by アメリカ看護

 
プロフィール:
年齢:41歳 出身:中国 看護卒業予定:2025年3月
 
この写真は、私が2020年にアメリカで出産した時の思い出の写真です。
当時、担当してくださった看護師や看護助手のおかげでスムーズに出産ができ、その時、看護師になりたいと思いました。
 
また夢は、アメリカで生活してみたいことと、子どもにアメリカで教育を受けさせたいのもあります。
それから、どうしたらアメリカの看護師になれるかを、1ヶ月ぐらいかけて調べてました。
 
最初は留学のエージェントと相談し、アメリカの看護学校へ入りたいと話しました。しかし、担当の方から「アメリカでは看護はとても人気で、現地の人もなかなか入れないぐらい。求める学力も高く、諦めた方が良い」と言われました。
諦めかけた時に、星先生のホームページに辿り着いて、即相談の連絡を入れました。
 
そして、星先生に私の気持ちを全部伝ると、星先生は「できるよ」と答えてくれました。
その時、希望がかすかに見えました。その気持ちを今でも忘れません。
まず看護師の資格をとらない、と何も始まらないと星先生は教えてくださって、私は日本とアメリカの看護師資格取得をどうするか迷いました。さらに、日本で資格を取ることのメリットやアメリカで資格を取るメリットとデメリットをお話して下さいました。
 
相談した翌日から、全国の看護学校の受験日をチェックし、受験対策するにはどの塾に入ったらいいかを調べたのを思えています。
 
私は外国出身で、学力は高くなく、高校数学や理科、また、日本語での論文と国語、それを見るだけで心が折れそうになりました
。そんな時、私はいつも、星先生の言葉を思い出しました。
すると、やる気が出てきて子どもが寝ている間に勉強し、朝まで論文を書く練習をする事が出来ました。よく考えると40年間の人生を振り返って、こんなに勉強を頑張るのは初めてでした。
 
私はもう40代に入っています。日本には、年齢制限のある看護学校があり現実はとても厳しい事も感じました。
 
「受ける権利がない」「筆記試験に合格しても、面接でたくさん落ちる」という状況。
 
もうダメだと思った時には、いつもアメリカ看護さん/HOSHI WORLDの方々の体験談を読んで、やる気を出して、再度受けられる受験校をとにかく探しました。
そして、無事に東京にある看護学校から合格の連絡がありました。
 
合格の通知を受け、家族は勿論ですが、すぐに星先生、りかさんに報告メールを送りました。
本当に、アメリカ看護/HOSHI WORLDのみなさんありがとう!!!(日本語が、間違いが多いと思います。)
 
これから時間に余裕ができた時は、カウンセリングを予約し渡米に向けて最短でアメリカ看護にになる方法を教えて欲しいです。
 
引き続き、よろしくお願いします。