Los Angeles Town

ロサンゼルス
日本

ロサンゼルスタウンがゆく!

• サーバのメンテナンス作業に伴い、11月25日(月曜日) 午前7時から10分程度、本サイトへのアクセスができなくなります。ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ありません。
• 2024年12月31日をもってTowns Walkerのサービスを終了します。ご愛顧いただきありがとうございました。

コラム Column

アメリカで看護師になろう!

アメリカ看護

家族揃ってアメリカ看護留学します!!

プロフィール Nao(34歳)

長野県出身。看護短期大学卒業後、混合病棟(内科、脳外科・神経内科、皮膚科、形成外
科、整形外科)3年間勤務。その後、脳外科・神経内科へ移動し8年間勤務し、現在のリハビリ病棟に移り、12年目です。
 
 
 
私は看護師になる前にアメリカへ半年ほど留学していた経験があります。
その時は日本で看護師になりたいと思い、帰国したという経緯があります。
 
当時はアメリカで看護師になろうと思いもしませんでしたが、海外へ行くことは好きだったため、看護学生中、長期休暇を利用し、毎年色々な国へ短期留学をしていました。
 
その後日本で看護師経験を積んでいくうちに、アメリカの看護師になりたいと思うようになりました。オーストラリア、ヨーロッパなど他国を考えたことがありましたが、現在子供がいるため収入面など長期な目線で考えたとき、アメリカだ!という思いになりました。
 
当時、インターネットで検索しましたが、星さんに出会えずアメリカで看護師として働くのはとても困難なことだと理解し、半ば諦めていました。
そんな中、去年になりますが、以前インターシップに行こうとした際の体験の記事にもありますが、なぜ看護師資格があるのに調理関係の仕事をしなくてはならないのか?とふと我に返り、自分の本当の目的を考えたとき、なんでも良いからアメリカに行きたいのではなく、アメリカで看護師として働きたいということに気づきました。
 
改めて、インターネットで検索すると、星さんのサイトを見つけました。ちょうど去年の夏、星さんに出会ってから、すぐに決心し子供の入学時期も考え今年の6月に出発することになりました。
 
出発の日程を決めてから現在、医療英会話に奮闘中です。予習・復習は必須であり、覚えることもたくさんあります。仕事・育児・家事をこなしながらのため、とても大変ですが講師の方々に助けられながら日々頑張っています。金銭面、子供のアメリカでの生活について、今の自分の英語力では大丈夫なのかなど考えれば考えるほど不安になりますが、まずは、自分が頑張らなくてはなにも始まらないため、今できることを猪突猛進でやるのみです。

星さんをはじめアメリカ看護様のサポートの元、アメリカで看護師として活躍できるよう
頑張ります。今後ともよろしくお願い致します。