

ロサンゼルスタウンがゆく!
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コラム Column
ファイナンシャルのミニ知識
10/15/24
長寿大国日本 だからこそ考えたいリタイヤメントチャレンジ ー 介護補償 ー
暑いのか寒いのか、どっちなのかわからない日々が続いているロサンゼルスエリアですが、皆様いかがお過ごしですか?
先週シアトルにて、リタイヤメントチャレンジというテーマで日本語セミナーを行って参りました。
大変強い反響をいただき、改めて日本人だからこそ考えたい、リタイヤメントチャレンジについて考えさせられました。
アメリカ疾病予防管理センターによると、65 歳以上のアメリカ人のほぼ 88% が少なくとも 1 つの慢性疾患を患っており、
約 64% が少なくとも 2 つの慢性疾患を抱えているとしています。
そんな中、それらの治療にかかる医療費も年々増加しており、同センターの調査によると、高齢者は医療に年間で平均約 14,000 ドルを費やしているとしており、近年の高いインフレ率を考慮すると、この金額は上がっていくばかりです。
また、アメリカにおける介護費用はとてもつもなく高く、ここカリフォルニアにおいては月に$10,000近く払われているという声もよく聞きます。
アメリカの介護費用は、ほぼ皆さん自己負担されていますから、本当に大変な事態です。
では、老後になったら日本へ戻ればよい、という声も聞こえてきそうですが、今から20年30年後の日本の社会保障がどうなっているか、あまり多くは期待できないかもしれません。ただ憂いてばかりもいられません。
介護補償と聞くと、まだまだ先のことだから、と、後回しにしてしまいがちですが、私は介護補償を購入される方たちを多くお手伝いしているせいもあり、まだ先のことだからこそ、今始めてほしい、と声を大きくして言いたいです。
アメリカの介護保険は大変優秀で、補償が毎年3%または5%ずつ確実に増えていくものもあり、
例えば50代から始めれば、自分が介護になる頃には自分が入れたお金の10倍まで膨れたりして、数字を見ているだけでも楽しくなってきます。
もう歳をとるのが怖くない。
介護になるのが待ち遠しい、とまでは言いませんが。
もし日本に帰ったとしても、円安の影響で、補償をドルから円に換えて使えば、大変優雅な介護生活が送れそう。
いずれにせよ、状況が厳しいなら備えればよい。どうせ備えるのなら早い方が良い。術はあるわけですね。
特にこういう補償は入る際の健康状態によって補償の膨らみが変わってきますので、入れるうちに健康なうちに入ってしまうことが大切です。
入りたいのには入れない、こういう方たちに遭遇するのが一番辛いです。
介護補償についても含めて、ファイナンスに関するお悩みご相談はこちらまで。