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コラム Column

走るセールスマン 〜2015 LAマラソン〜

Takenori Koyama

Takenori Koyama

カテゴリー:スポーツ

走るセールスマン 〜2015 LAマラソン〜 Vol.2

まず最初に、今年のLAマラソンから参加確認のメールが届きました!
いよいよかと、身が引き締まります。定員の95パーセントが埋まったらしく、お申し込みはお早めにとのことです。 定員が何名かは不明なのですが、おそらく3万人ほどだと思います。

さて、ここから先週のストーリーの続き。

今はLAマラソンに申し込むと、Eメールで確認が届く時代。でも私がマラソン始めた10数年前は、葉書通知でした。
そして、その葉書が来たことで安心し、きちんと読まなかったことが人生初のLAマラソン参加がとんでもない結果になるとはこれっぽっちも思っていませんでした。

マラソンの前日まで一生懸命練習を重ね、さて明日はマラソン当日。今更ながらゼッケンはどうするのだろうと思った私、ふと葉書を見ると、「前日夕方までにゼッケンを取りに来てください、さもなくば当日ゼッケンはお渡しできません」、と書いてあるではありませんか! 青ざめた私はあわてて電話をかけてみるも、夜中に通じるわけもなく、マラソンの当日諦め半分で現場に行きましたが、そこでゼッケンをもらうこともできず、なんとお金だけ払ってマラソンに出場できなかったのです。

自分の馬鹿さ加減に悔しくて涙も出ませんでした。

毎年私と同じ様に涙を飲む人がいると聞きます。
トレーニングばかりに集中して、肝心なことを忘れないようにしてくださいね。

*画像はイメージです。

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