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【2025年最新版】日本語で依頼できて安心!アメリカでタックスリターンを依頼できる専門家をご紹介!

【2025年最新版】日本語で依頼できて安心!アメリカでタックスリターンを依頼できる専門家をご紹介!
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確定申告(タックスリターン)の時期が近づいてきました。

アメリカでも日本と同様に毎年確定申告(タックスリターン)をする必要があります。

日本と異なる点は、日本は勤めている会社(雇用主)が年末調整として済ますことがほとんどであるケースに対して、

アメリカでは個人の責任として自分で手続きをしなくてはなりません。

 

*会計士に依頼する際、州ごとのライセンスが存在しないため、どの州の会計士に頼んでも大丈夫です。

2024年度確定申告はいつから可能か?

IRSは、2025年1月27日(月)から確定申告の受付を開始すると発表しました。

タックスリターン(還付金)はいつ受け取ることができますか?

記入ミスなどがなくスムーズに申請書類が通った場合、受理後、最短で10日以内に直接振込 (Direct Deposit) でリファンドを受け取る可能性があります。(小切手の場合はさらに1週間遅れる可能性あり)

EITC(勤労所得税額控除)やCTC(子供税額控除)を申請している場合、リファンドが確認のため遅れる可能性があります。

 また、ピークシーズン(3月下旬から4月15日)中の申告は処理が遅れる場合があります。

 

下記がリファンド受け取り予測表になります。

電子申告が受理された日直接振込のリファンド受取予測日小切手の場合
1月27日 2月7日** 2月14日**
2月3日 2月14日** 2月21日**
2月10日 2月21日** 2月28日**
2月17日 2月28日 3月7日
2月24日 3月7日 3月14日
3月3日 3月14日 3月21日
3月10日 3月21日 3月28日
3月17日 3月28日 4月4日
3月24日*** 4月4日*** 4月11日***
3月31日*** 4月11日*** 4月18日***
4月7日*** 4月18日*** 4月25日***
4月14日*** 4月25日*** 5月2日***
 

**

= EITC(勤労所得税額控除)やCTC(子供税額控除)を含む申告では、控除の確認のため、還付が3月まで遅れる場合があります。

***

= 繁忙期(3月下旬から4月15日)の間に申告する場合、還付までの期間がやや長くなる可能性があります。

 

 

 IRSの税金リファンドが申告後に遅れている場合は下記の方法で確認が可能です。

参考ウェブサイト: CPA Practice Advisor

もし締め切り4月15日を過ぎたら?過ぎそうになったら?

4月の税務申告および支払い期限を過ぎてしまった納税者は、できるだけ早く申告を行う必要があります。

IRS(米国内国歳入庁)は、税金の全額を一度に支払うことが難しい方のためのサポートを提供しています。

 

申告期限を逃した場合でも、未納税がある場合は早急に申告を行うことで、ペナルティや利息を最小限に抑えることができます。

納税者は、申告期限の延長を申請していたとしても、税金の支払い期限は4月15日のままであることに注意してください。

申告期限の延長は、支払い期限の延長を意味しません。

 

状況によっては、一部の納税者に申告や支払いの追加猶予期間が与えられる場合があります。

延長申請(Form4868)の提出期限も、4月15日となります。

カリフォルニア州の山火事の影響を受けた方は2025年10月15日までの延長

2025年1月7日から始まったカリフォルニア州の山火事や直線風(ストレートラインウィンド)の影響を受けた個人および事業者に対する税務救済を発表!

→ この対象となる納税者は、連邦個人および事業税の申告や納税を2025年10月15日までに行うことができます。

詳細はこのページをご覧ください。

Taxpayer Assistance Center (TAC)とは?

アメリカのTaxpayer Assistance Center (TAC) とは、

IRS(Internal Revenue Service、米国国税庁)が運営する納税者向けのサービスセンターです。

TACは、納税者が税務関連のサポートを直接受けられる場所で、以下のようなサービスを提供しています:

 

  • 個人所得税や税金関連の質問
    税務に関する一般的な質問や、特定の税金に関する説明。

  • 納税や返金に関する問題の解決
    税金の支払い方法や、リファンドの遅延、追跡に関するサポート。

  • 支払い計画の設定
    税金を分割払いしたい場合の手続きサポート。

  • 納税証明書や過去の税金記録の取得
    公式な納税記録や証明書の取得手続きの案内。

  • 税務書類の補足や確認
    書類に不備がある場合のサポートや、税金関連の書類を補足する方法の案内。

 

長時間の待機を避けるために、事前に予約をすることをお勧めします。

📍ローカルのTaxpayer Assistance Center の情報はこちら!

 

申請方法の種類

◎電子確定申告(e-file):

確定申告書を、e-fileで提出する方法です。

多くの税務ソフトウェアが利用可能で、自分で申告書を作成して送信できます。

 

 → IRSの無料提供ツール:https://www.irs.gov/

 → オンライン税務ソフトウェア:TaxSlayer Cash App Taxes / TurboTax /

 

◎専門家による申告: 税理士や会計士などの専門家に確定申告を任せる方法もあります。

税務の専門知識を持っており、複雑なケースに対応できます。

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経験がある方であれば、自ら電子確定申告(e-file)を行うのも選択肢の一つですが、確定申告の内容を英語で理解し、書類を作成することはなかなか難しいことです。

また、かかる時間や負担、還付金のリターン率を考えると、プロに頼んだ方が早くて良いという声もあります。

 

日本語で依頼できて安心!アメリカでタックスリターンを依頼できる専門家をご紹介!

↓↓↓

 

 

尾崎真由美会計事務所 - Todd Accounting

業界内でも極めてリーズナブルな料金で、確定申告サービスを提供している「尾崎真由美会計事務所 - Todd Accounting」。

オフィスはフロリダのマイアミに拠点を置いておりますが、全米、日本からのお客様も多くのお客様がいます。

複雑な国際税法の案件にも対応させていただきます。

他の会計士さんでは十分な還付金が受けられなかった方も、是非ご相談ください。還付金が充分に受けられなかった場合には再申告により獲得できるケースもあります。

 

確定申告以外にもこんなサービスも提供しています。

◎会計アウトソーシングのサービス

◎アメリカ会社設立サポート

◎バーチャルオフィス

 ◎AMAZONビジネスサポート

 

無料相談を受け付けていますので、ご質問などあれば、まずはお気軽にご連絡下さい。

詳細はこちらからご覧いただけます。

もみじ会計事務所 - Momiji Accounting

米国の各種税務申告業務を、ビジネスの状況に応じて柔軟に対応いたします。

開業間もないスタートアップの企業、おひとりで小さく展開されている企業、レストランや不動産屋さん、数百人規模の従業員を抱える企業、日米で親子関係にある企業など、大小問わず幅広くサービスを提供させていただいております。

お客様にとってベストな状態は何であるのかを考えた上で、必要な部分でお手伝いさせていただくようにしています。 

 

◎サービス一覧

・米国税務申告

・遺産税・贈与税

・米国居住者の方の個人所得税の申告書作成

・米国不動産税務コンサルティング

・Quickbooks導入から運用、確定申告書作成

 

現在、初回無料コンサルティングを承っております。

 

Two Miles

現在は、カリフォルニア州・オレンジ・カウンティのSanta Anaを本社として、ロサンゼルス、サンディエゴ、ハワイのホノルル、日本(横浜)、さらには、フィリピン・ルソン島のサンパブロにオフィスを構え、活動をしている会計事務所です。

創業26年を迎える会計事務所で、長年愛されています。

米国税務申告、コンサルティング、米国会計監査、その他(給与計算、バーチャルオフィス、法人設立、法人解散)などを提供しています。

Two Miles代表の五十川さんはYouTubeでアメリカの税金についてや法人設立についての情報を発信をしていたり、ご自身で書かれ書籍を出版するなど広く活躍されている方です。

その他会計事務所をご紹介!

最後に、自分で申告するのが心配、事業を持っていて複雑な内容のタックスリターンを専門家に依頼したい。

そんな方はぜひご連絡してみてください。

その他の税理士・会計士の一覧がこちらからご覧いただけます。

 

最後に

今回の特集記事はいかがでしたでしょうか?

今後も皆様の日常にお役に立つ情報を集めてお届けできるよう努めて参ります!

ここまで拝読くださり、ありがとうございました。

 

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以上になります。

掲載日:01/27/25 記者:LAT

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