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アメリカ出国から日本到着まで
リコンファーム 現地出発時間の72時間前までにリコンファーム(帰国便の予約再確認)が必要な場合があります。搭乗便の予約再確認のことをリコンファーム(Reconfirm)といいます。基本的には現地出発時間の72時間前までに航空会社のオフィスに電話するか直接カウンターで済ませます。電話の場合、“Reconfirm, please”と言って予約をしている便名、出発日、自分の名前を告げます。この時,何かの事情で搭乗予定便のスケジュールが変更になったり、キャンセルになったりした場合に連絡をするために、滞在先の電話番号などを聞かれることもあります。直接カウンタにー行った場合には、航空券を出せばリコンファームができます。航空会社によっては、このリコンファームがされていない予約は、自動的にキャンセルされてしまうことがあります。 最近では多くの航空会社でリコンファームが不要になってきています。特に日本に就航している航空会社のほとんどが不要です。航空券を購入する際にリコンファームが必要かどうかをしっかり確認しておきましょう。
チェックイン 飛行機に預ける荷物のセキュリティ・チェックを受けます。係員がX線に荷物を通してくれます。この際、荷物にはかぎをかけないでおきましょう。後で中をチェックされる場合などに、かぎがかかっているとその部分を壊されたりすることもあります。係員から、荷物はかぎがかかっていないか、中にフィルム、マッチ、ライターなどが入ってないか、パッキングは自分でしたかなどの質問をされます。荷物のチェックが終わったら、カウンターに進んでください。パスポート、航空券、出国カード(忘れずに!)を係に渡し、座席の希望(通路側、窓側など)があればこのときに係員に告げましょう。搭乗券を受け取ったらチェックイン完了です。
免税手続き 海外で一定金額以上の買い物をした場合、手続きを行うと税金が戻ってくる制度があります。該当する場合はぜひ手続きしてみましょう。
*例*
関税 上記の手続きは現地で払った税金の返金を受ける方法です。日本の税金が払わなければいけません。免税範囲を越えた品物には、帰国時に日本の税金(関税)がかかります。
<免税範囲に該当するもの>
「関税定率法」という法律で、海外から日本に持ち込むことができないものが定められています。麻薬、銃などは論外です!
コピー商品 ブランド品のニセモノのことです。自分はホンモノだと思って買ってしまったものでもニセモノであれば没収されます。ニセモノであることを知っていて持ち込もうとした場合は犯罪です。
ワシントン条約で定められたもの ワシントン条約(絶滅する恐れがある動植物の保護を目的に輸出・輸入を規制する条約)で決められているものは持ち込めません。毛皮、皮革製品、象牙製品などがそれに当たります。トラやヒョウなどネコ科の動物の毛皮、ワニやトカゲなどは虫類の皮で作られたものは規制対象になっている場合もあります。製品になっているものだけでなく、生きている動物も同じです。税関でチェックを受けた場合は、その場で放棄する、自分で費用を負担して現地に送り返す、正式に輸入許可を得るまで有料で業者に預かってもらう、の3つの方法のどれかを選ばなければなりません。
食べ物、植物 肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品(ハム、ソーセージなど)、果物、植物、種子、土などを持ち込むことはできません。これらのものを所持していながら、申告を行わなかった場合は、虚偽申告とみなされ、多額の罰金(最高50,000USドル)が課せられる場合があります。特に、肉、ハム、ソーセージの畜産物をはじめ、牛肉エキスや乾燥肉を使用したインスタントラーメンやスナック菓子なども持ち込みが禁止されており、申告の対象となっています。
日本に入国
到着 “Arrival”のサインに従って入国審査へ向かいましょう。
入国審査(イミグレーション) 日本のパスポートを持った人が日本に入国するのはとても簡単です。パスポートを提出して帰国のスタンプを押してもらうだけでOK。(出入国カードは2001年7月1日をもって廃止されました。)
荷物の受け取り “Baggage Claim”のサインに従って進み、自分が乗ってきた飛行機のフライトナンバーが表示されたターンテーブルで荷物が出てくるのを待ちましょう。すべての荷物をピックアップしたら、次は税関手続きに向かいます。もしも自分の荷物が破損している場合や、出てこなかった場合は、すぐにLost&Foundのカウンターへ行き、クレームタグ(預り証)を係員に渡し、調べてもらいましょう。たまに荷物だけ他の便で運ばれてしまっている場合があるので、その時は滞在先の連絡先を記入しておけば、後日配送してくれます。
税関手続き 赤いラインの”Declare”(申告が必要)と緑のラインの”Not Declare”(申告不必要)のカウンターに分かれています。申告するものがなければ緑のラインに、あれば赤いラインに進みましょう。税関職員に荷物とパスポート、関税申告書を見せてます。緑のラインの場合には、そのまま通過できることが多いですが、たまに荷物検査を受けることもあります。税関審査が終わると関税申告書にチェックして返してくれるので、外に出るときに係員に渡しましょう。旅行先から荷物を日本に郵送した場合は、申告書を2通提出し、1通に確認印をもらってください。課税された場合は納税カウンターで支払を済ませてから出口に向かいます。
日本入国 Welcome back to Japan!
リコンファーム 現地出発時間の72時間前までにリコンファーム(帰国便の予約再確認)が必要な場合があります。搭乗便の予約再確認のことをリコンファーム(Reconfirm)といいます。基本的には現地出発時間の72時間前までに航空会社のオフィスに電話するか直接カウンターで済ませます。電話の場合、“Reconfirm, please”と言って予約をしている便名、出発日、自分の名前を告げます。この時,何かの事情で搭乗予定便のスケジュールが変更になったり、キャンセルになったりした場合に連絡をするために、滞在先の電話番号などを聞かれることもあります。直接カウンタにー行った場合には、航空券を出せばリコンファームができます。航空会社によっては、このリコンファームがされていない予約は、自動的にキャンセルされてしまうことがあります。 最近では多くの航空会社でリコンファームが不要になってきています。特に日本に就航している航空会社のほとんどが不要です。航空券を購入する際にリコンファームが必要かどうかをしっかり確認しておきましょう。
リコンファームが必要な航空会社
アメリカ系 | |
---|---|
RG ヴァリグ・ブラジル航空 | |
ヨーロッパ・アフリカ系 | |
AY フィンランド航空 | SN サベナベルギー航空 |
LX スイス航空 | SU アエロフロート・ロシア航空 |
MS エジプト航空 | IB イベリア航空 |
アジア系 | |
CI チャイナエアライン | KE 大韓航空 |
GA ガルーダ・インドネシア航空 | MH マレーシア航空 |
OZ アシアナ航空 | CA 中国国際航空 |
KA 香港ドラゴン航空 |
リコンファームが不必要な航空会社
アメリカ系 | |
---|---|
AA アメリカン航空 | AC エア・カナダ |
DL デルタ航空 | NW ノースウェスト航空 |
UA ユナイテッド航空 | |
ヨーロッパ・アフリカ系 | |
AF エールフランス国営航空 | AZ アリタリア航空 |
BA ブリティッシュ・エアウェイズ | KL KLMオランダ航空 |
LH ルフトハンザドイツ航空 | OS オーストリア航空 |
SK スカンジナビア航空 | |
アジア系 | |
CX キャセイ・パシフィック航空 | JL 日本航空 |
NH 全日空 | SQ シンガポール航空 |
TG タイ国際航空 | |
オセアニア系 | |
QF カンタス・オーストラリア航空 | AO オーストラリアン航空 |
NZ ニュージーランド航空 | CO コンチネンタルミクロネシア航空 |
FJ エア・パシフィック航空 |
チェックイン 飛行機に預ける荷物のセキュリティ・チェックを受けます。係員がX線に荷物を通してくれます。この際、荷物にはかぎをかけないでおきましょう。後で中をチェックされる場合などに、かぎがかかっているとその部分を壊されたりすることもあります。係員から、荷物はかぎがかかっていないか、中にフィルム、マッチ、ライターなどが入ってないか、パッキングは自分でしたかなどの質問をされます。荷物のチェックが終わったら、カウンターに進んでください。パスポート、航空券、出国カード(忘れずに!)を係に渡し、座席の希望(通路側、窓側など)があればこのときに係員に告げましょう。搭乗券を受け取ったらチェックイン完了です。
*出国カードは必ず渡してください!これを渡し忘れると次回アメリカに入国するのにたいへん苦労します。なぜなら出国カードが返されないということは、アメリカに滞在してるとみなされるからです。現在不法滞在に対してキビしくなり、半年以上の不法滞在で10年間再入国できないそうです。出国審査とくにありません。搭乗券を見せたら、手荷物検査にすすみましょう。ここは結構込んでいます。
免税手続き 海外で一定金額以上の買い物をした場合、手続きを行うと税金が戻ってくる制度があります。該当する場合はぜひ手続きしてみましょう。
*例*
- 支払いの際に、パスポートを提示してショッピングチェックを発行してもらう
- 出国の際、税関でパスポートとショッピングチェック、購入商品を提示し、確認スタンプを押してもらう
- 払い戻し方法を選択
- 現地空港で払い戻し
- 帰国後日本で払い戻し
- 口座に送金・小切手を送付
関税 上記の手続きは現地で払った税金の返金を受ける方法です。日本の税金が払わなければいけません。免税範囲を越えた品物には、帰国時に日本の税金(関税)がかかります。
<免税範囲に該当するもの>
- お酒3本まで(一本766ml程度のもの)
- たばこ2カートンまで(日本製タバコ1カートンと、外来製タバコ1カートンの合わせて2カートンを意味します)
もしくは葉巻50本まで - 香水2オンス(約56cc)まで
「関税定率法」という法律で、海外から日本に持ち込むことができないものが定められています。麻薬、銃などは論外です!
コピー商品 ブランド品のニセモノのことです。自分はホンモノだと思って買ってしまったものでもニセモノであれば没収されます。ニセモノであることを知っていて持ち込もうとした場合は犯罪です。
ワシントン条約で定められたもの ワシントン条約(絶滅する恐れがある動植物の保護を目的に輸出・輸入を規制する条約)で決められているものは持ち込めません。毛皮、皮革製品、象牙製品などがそれに当たります。トラやヒョウなどネコ科の動物の毛皮、ワニやトカゲなどは虫類の皮で作られたものは規制対象になっている場合もあります。製品になっているものだけでなく、生きている動物も同じです。税関でチェックを受けた場合は、その場で放棄する、自分で費用を負担して現地に送り返す、正式に輸入許可を得るまで有料で業者に預かってもらう、の3つの方法のどれかを選ばなければなりません。
食べ物、植物 肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品(ハム、ソーセージなど)、果物、植物、種子、土などを持ち込むことはできません。これらのものを所持していながら、申告を行わなかった場合は、虚偽申告とみなされ、多額の罰金(最高50,000USドル)が課せられる場合があります。特に、肉、ハム、ソーセージの畜産物をはじめ、牛肉エキスや乾燥肉を使用したインスタントラーメンやスナック菓子なども持ち込みが禁止されており、申告の対象となっています。
日本に入国
到着 “Arrival”のサインに従って入国審査へ向かいましょう。
入国審査(イミグレーション) 日本のパスポートを持った人が日本に入国するのはとても簡単です。パスポートを提出して帰国のスタンプを押してもらうだけでOK。(出入国カードは2001年7月1日をもって廃止されました。)
荷物の受け取り “Baggage Claim”のサインに従って進み、自分が乗ってきた飛行機のフライトナンバーが表示されたターンテーブルで荷物が出てくるのを待ちましょう。すべての荷物をピックアップしたら、次は税関手続きに向かいます。もしも自分の荷物が破損している場合や、出てこなかった場合は、すぐにLost&Foundのカウンターへ行き、クレームタグ(預り証)を係員に渡し、調べてもらいましょう。たまに荷物だけ他の便で運ばれてしまっている場合があるので、その時は滞在先の連絡先を記入しておけば、後日配送してくれます。
税関手続き 赤いラインの”Declare”(申告が必要)と緑のラインの”Not Declare”(申告不必要)のカウンターに分かれています。申告するものがなければ緑のラインに、あれば赤いラインに進みましょう。税関職員に荷物とパスポート、関税申告書を見せてます。緑のラインの場合には、そのまま通過できることが多いですが、たまに荷物検査を受けることもあります。税関審査が終わると関税申告書にチェックして返してくれるので、外に出るときに係員に渡しましょう。旅行先から荷物を日本に郵送した場合は、申告書を2通提出し、1通に確認印をもらってください。課税された場合は納税カウンターで支払を済ませてから出口に向かいます。
日本入国 Welcome back to Japan!