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各種手続き | 結婚の手続き

結婚の手続き

アメリカ人の結婚式は教会や寺院などで挙げるが、市役所や自宅でも裁判官や結婚式を執り行う資格をもつ人の前で結婚を誓えば結婚が認められる。これは Civil Marriage Ceremonyと呼ばれるもので、35ドルで行うことができます(問い合わせは各登録課オフィスまで)。 

結婚の際は証人が必要で、友達を連れて行っても良いし、市役所で行う場合は、市役所などの職員が証人になってくれる場合もある。州によっては事前に血液検査が必要である。アメリカで結婚する場合は、まず結婚許可証(Marriage License)を取得します。取得場所は、自分が結婚する郡の登録課(County Register Recorder County Clerk Office/リスト参照)です。

申し込む際はカップルの双方が揃ってオフィスに出頭することが条件で、申請料(詳細)の他、18歳以上であることを証明する運転免許証やパスポートなどのIDを持参します。申請用紙には、住所、氏名、職業、学籍、父親の氏名、母親の旧姓でのフルネーム、出生地、結婚回数(初婚の場合は0と記入)などを記入します。通常午後3時までに申し込めば、その日のうちに取得できます。過去に離婚歴があり、前の結婚から2年以内に再婚する場合は、離婚証明書をあらかじめ入手しておく必要があります。

結婚許可証は発行から90日間有効で、これを取得して初めて、結婚式を行うという次のプロセスに進むことができます。また結婚したことを証明する書類としては、結婚証明書(Marriage Certificate)があります。通常、挙式から2週間くらいの間に婚姻したことが記録されるので、州の登録課から取り寄せること。これはソーシャルセキュリティーの登録変更など諸手続きに必要な重要書類となります。

ビバリーヒルズ
310-288-1261
9355 Burton Way, First Floor Beverly Hills, CA 90210

ロサンゼルス
323-260-2991
4716 East Cesar Chavez Avenue, Los Angeles, CA 90022

ノーウォーク
562-462-2137
12400 Imperial Highway Norwalk, California 90650

Los Angeles County 公式ホームページ

アメリカ人と、日本への婚姻届
アメリカ人との場合、結婚証明とその訳(自分が訳してもいいそうです)、その訳には自分のサインを最後にします。配偶者の出生届またはパスポートコピーとその訳(自分が訳してもいいそうです)、パスポートのコピーはノータリーのサインが必要です。自分の戸籍謄本、申請書2部、配偶者は拇印いりません。アメリカへの申請は自分の健康診断所、パスポート。

アメリカ人以外の外人と日本への婚姻届
アメリカ人以外との場合、結婚証明とその訳(自分が訳してもいいそうです)、配偶者の出生届またはパスポートコピーとその訳(自分が訳してもいいそうです)、パスポートのコピーはノータリーのサインが必要です。自分の戸籍謄本、申請書2部、配偶者は拇印いりません。アメリカへの申請はいりません。

日本人同士の婚姻届
両方印鑑、または拇印が必要です。結婚証明とその訳(自分が訳してもいいそうです)。両者の戸籍謄本、申請書2枚。
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